この季節にピッタリなラブバラードはいかが?
今回は恋心をテーマに、恋が始まったタイミングの気持ちを歌う『初音ミク』の恋唄『ラヴニール』を紹介します。
ジングルなベルが聞こえそうなベースライン(低音部)が、とても心地よくて耳から離れませんよ。
動画は以下より。
冬という季節、そしてクリスマスや恋人の季節といったキーワードを、思わず連想してしまいそうなメロディですね。作詞・作曲はボカロP167(いろな)さん。ボカロ好きから高い評価を得ているベースラインと「冬っぽい曲を意識した」というメロディラインがよく合っていますね。
歌詞には「冬に咲く花」というキーワードが登場します。これは一体何をさしているのでしょうかね? もし想像通りならば...今年の私には咲かなかったようです。 ぐすん。
■注目ポイント
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冬に咲く花なら 夢見る 恋に落ちるラヴニール
(歌詞より抜粋)
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「ラヴニール」はフランス語で「未来」や「将来」という意味を持ちます。となれば、この歌詞は「素敵な恋愛をする未来の自分」を妄想してドキドキしている状態を表現しているのでしょうかね~。
なんてロマンチックな歌詞なんでしょう...。オトコながらにきゅんきゅんきちゃいます!
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星屑が流れて 照らすの 二人だけの世界
永遠さえ はるか越えて
(歌詞より抜粋)
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歌詞の意味とは少し違うかもしれませんが、流れ星がはっきりと見えるようなよく澄んだ冬の空を、恋人と眺めるという...我ながら乙女チックな妄想をしてしまいました。いつか経験してみたいですね。
私のとなり、空いてますよ?
【初音ミク】ラヴニール【167】[ニコニコ動画]
ラヴニール[初音さんとぼく]
(haruYasy.)
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