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時間がいくらあっても足りないぜ! Vitaで発売される「狩りゲー」を集めてみた

2013/05/29 00:05 投稿

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『FREEDOM WARS』モンスター? 画像


「狩りゲー」をいくつ発売すれば気が済むんだ! この時間泥棒! と思っているPlayStationVita持ちの方は多いはず。そこで今回は、今後Vitaで発売される「狩りゲー」を集めてみました。
 


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Sony Computer Entertainmentが2014年内に発売する予定の『フリーダムウォーズ』。見た目は未来版『GOD EATER』にしか見えない本作ですが、中身はかなり異なりそうです。

まず、懲役100万年という数字が目に飛び込んできます。この数字は、この世界に生まれただけで課される罪の重さなんです。そしてその罪を減らすために、主人公達は「ボランティア」と呼ばれる労働に参加していく......というのがストーリーの始まりとなりそう。

システム面でいうと、アドホック・インフラストラクチャーモードで最大8人プレイが可能なところや、敵を倒すだけでなく捕らわれた市民や仲間を助けることがクエストのクリア条件になるところがポイントです。今までの「狩りゲー」とは違ったプレイ感になるかもしれませんね。



和風テイストを前面に押し出したコーエーテクモゲームスが放つ『討鬼伝』。私が体験版をプレイした時に感じたことは、「狩りゲー」の中では最高峰のグラフィックを備えているということと、鬼の攻撃力が高く油断するとすぐにやられてしまうということ。

部位破壊をしてから、攻撃が通るというシステムはありそうでなかった感じですね。個人的に注目しているのは、「ミタマ」というシステム。武器に装着することにより特殊能力が付与されるのですが、その数はなんと200以上! どんな能力が登場するのか楽しみです。価格は6090円(ダウンロード版:5400円)で、6月27日発売予定です。



敵をぶっ飛ばす爽快感や、自由自在に繰り広げられる空中戦が好評だった『ラグナロク オデッセイ』の完全版『ラグナロク オデッセイ エース』です。発売元は『パズドラ』で有名なガンホー・オンライン・エンターテイメント。

注目ポイントは、無限生成ダンジョン「世界樹の塔」や自分好みの武器を生成できる「ハロモナスウェポン」などやりこみ要素をひたすら詰め込んだところです。まさに廃人仕様

前作『ラグナロク オデッセイ』で手に入れたカードを引き継いでプレイできるので、前作をプレイし直すのもいいかもしれないですね。8月29日発売予定で、価格は4935円(ダウンロード版:3900円)です。



狩りゲーの決定版『モンスターハンター』シリーズに続いて人気の『GOD EATER』シリーズの最新作『GOD EATER 2』。ずいぶん前から情報が流れているので気になっている方も多いはず。私も気になりまくりで、早く発売日を発表してほしいと心から願っています。

「狩りゲー」は、ストーリー性が希薄な作品が多いですが『GOD EATER』の売りはなんと言っても、シリアスなストーリーと魅力的なキャラクター達! 今作もシエルやナナなどの可愛い女性キャラクター達や、ジュリウスやギルバートなどのイケメンキャラも豊富でよりどりみどり! もちろん、新武器系統のチャージスピアブーストハンマーにも注目です。前作からの引継ぎもあるので、『GOD EATER BURST』をプレイして待っていましょう。2013年発売予定です。

以上がVitaで発売予定の「狩りゲー」。一言に「狩りゲー」とくくりましたが、どの作品もそれぞれ特徴的なシステムがあって楽しめそうです。本当に時間がいくらあっても足りない!


『Ragnarok Odyssey Ace』公式サイト
『GOD EATER 2』公式サイト
『フリーダムウォーズ』プロモーション映像[YouTube]
『討鬼伝』店頭プロモーション映像第2弾[YouTube]
『ラグナロクオデッセイエース』PV[YouTube]
PS Vita/PSP『GOD EATER 2』制作快調![YouTube]

(Go Itakura)

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