リチャードは静止画の方が恐い、うん。
印象的なアルバムのジャケットというのは、訴求力やデザイン性だけでなく強烈に記憶に残る不思議な力があります。近頃はジャケ買いという文化も廃れてきている気がしますが、視覚情報だけで勝手なイメージを持っちゃって、あとでCDを聞いて「あーなるほど」となるジャケットマジックもオツなものですよね。
そんな有名アルバムのジャケットがGIFアニメーションになっちゃいました。どこかで見た気がするあんなイラストやこんな写真、もし動いたとしたらこんな感じなんでしょうか。
【大きな画像や動画はこちら】
マイケル・ジャクソンの『デンジャラス』。モーフィングがカッコいいアレです。
ニルヴァーナの『ネヴァーマインド』。この男の子、ある意味では超有名人ですよね。
ビョークの『デビュー』。Big Time Sensualityのイントロは最高。
レディオへッドの『OKコンピューター』。ようこそUKポストロックへ。
顔が...無くなっちゃったー! はい、デヴィッド・ボウイの『英雄夢語り(ヒーローズ)』。
クラフトワークの『コンピューター・ワールド』。一番好きなスタンドです。
祭りと聞いて我慢できずに駆けつけた、アンドリューW.K.の『アイ・ゲット・ウェト』。
ニューオーダーの『ブルー・マンデー』。発売30周年を記念したリミックスが出てましたね。
エイフェックス・ツイン『Richard D. James Album』。僕にとってのニカ入門盤でした。
まだまだ紹介し足りませんがキリがないのでこの辺で。ソースのTumblrにはこの他にも色々なジャケットがずらずらーっと公開されていますよー。
この、いかにも雑い感じのアニメーションが逆に雰囲気出してません? こういうのって。
Animated Albums[Tumblr]
(ヤマダユウス型)
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