先日、楳図かずお先生がポスターを描いて話題となった、サム・ライミ監督がプロデュースする美少女のお口からこんにちはホラー『ポゼッション』が5月25日(土)に公開されます。
ユダヤ民話に伝わる邪悪な存在、「ディビューク」の封印された箱を購入した人が、数々の恐怖体験をしたという実話が元の今作。その撮影中にもまた、不可思議な現象が起きたそうです。その全容と、美少女が箱の影響で悶え狂う本編映像は以下より。
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今作『ポゼッション』の撮影では突然部屋の電球が粉々に砕け散るなど、ポルターガイストのような現象が起きたとのこと。本物の「ディビュークの箱」を撮影に使おうとしていたのがいけなかったのでは? ということで、結局本物の箱は使わず、その後の撮影は無事に進んだそうです。これはやはり何かありますよね......。
一方、映画の中でこの「箱」に苦しめられるのが美少女エミリー(ナターシャ・カリス)。ガレッジセールで「箱」を購入したことがきっかけで体内に「何か」が宿ってしまい、彼女は正気を失っていきます。
最大の魅力はやはりエミリーを演じるナターシャ・カリスちゃんの狂気と恐怖の表情。体内に潜む「何か」の影響で豹変、苦悩する姿は非常に説得力があります。
果たして体内に宿る「何か」、そして呪いの真相とは何なのか? エミリーと一家はどうなってしまうのか? 『ポゼッション』は5月25日(土)シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー。
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(スタナー松井)
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