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美少女を体内から悶え狂わせたのは実在する「箱」。映画『ポゼッション』特別映像

2013/05/24 20:07 投稿

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ポゼッション


先日、楳図かずお先生がポスターを描いて話題となったサム・ライミ監督がプロデュースする美少女のお口からこんにちはホラー『ポゼッション』が5月25日(土)に公開されます。

ユダヤ民話に伝わる邪悪な存在、「ディビューク」の封印された箱を購入した人が、数々の恐怖体験をしたという実話が元の今作。その撮影中にもまた、不可思議な現象が起きたそうです。その全容と、美少女が箱の影響で悶え狂う本編映像は以下より。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 

実物の呪いの箱ディビュークの箱(実物)


今作『ポゼッション』の撮影では突然部屋の電球が粉々に砕け散るなど、ポルターガイストのような現象が起きたとのこと。本物の「ディビュークの箱」を撮影に使おうとしていたのがいけなかったのでは? ということで、結局本物の箱は使わず、その後の撮影は無事に進んだそうです。これはやはり何かありますよね......。


作品内での箱箱を買ってしまったのが全ての始まり......


一方、映画の中でこの「箱」に苦しめられるのが美少女エミリー(ナターシャ・カリス)。ガレッジセールで「箱」を購入したことがきっかけで体内に「何か」が宿ってしまい、彼女は正気を失っていきます。



次女のエミリーかわいい横顔



食べまくるエミリーけたたましい音を立てながら食べ続ける


フォークを刺すエミリー父親に注意されてグサリ!


はっとなるエミリー正気に戻った?



蛾の大群の中で読書するエミリーエミリーたん逃げてー


仰天する姉のハンナ姉のハンナ(マディソン・ダベンポート)もかわいい


最大の魅力はやはりエミリーを演じるナターシャ・カリスちゃんの狂気と恐怖の表情。体内に潜む「何か」の影響で豹変、苦悩する姿は非常に説得力があります。

果たして体内に宿る「何か」、そして呪いの真相とは何なのか? エミリーと一家はどうなってしまうのか? 『ポゼッション』は5月25日(土)シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー。



(C) 2012 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.


『ポゼッション』 公式サイト

(スタナー松井)

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