レオンは麻薬捜査官やってたんですね!?
『バイオハザード』大好きっ子の皆さんであれば、多少のグロさにはある程度の抵抗ができているかと思います。ですので、今回ご紹介します動画『DRUG BUST DOODY』は、血肉がドバドバですが、きっと大丈夫。
これはクレイメーションで出来た、レオンの過去、またはパラレル・ストーリー的な話を描いたモノ。麻薬を取り引きするギャングのアジトに独り潜入するレオン......その活躍はいかに?
一応ねんどで出来ているとはいえ、かなりゴアです。それでも大丈夫という方は、以下でムービー・スタート!
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おぉー、単身で乗り込み危険を冒してまで麻薬の取り引き現場を取り押さえようとするとは、さすが勇敢なレオンです。そしてこのグロさ加減! 以前『死霊のはらわた』のクレイアニメーションをご紹介しましたが、かつてMTVで放送されていた、懐かしの『セレブリティ・デスマッチ』を思い出すのは私だけではナイはずです。
さて、このクレイメーション部分はすべて、投稿したリー・ハードキャッスルさん1人で制作されたのだそうです。そしてYouTubeのページの掲載されていたトリビアによりますと、費やした期間は6日間で、コマ撮りで撮影した写真は1800枚弱にも及ぶのだとか。
さらに、使用された血糊の量はなんと1リットル。麻薬の白い粉は、自宅のキッチンにあった小麦粉で代用しているそうです。なんか最後の方はグッチャグチャですけど、制作する側はメチャクチャに出来て楽しかったんじゃないでしょうかねぇ......?
あまりのゴアっぷりにオエっとならず、楽しんでいただけたでしょうか?
DRUG BUST DOODY[YouTube via Kotaku]
(岡本玄介)
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