みうらは段ボールの選定もしていたんだと実感。
あずまきよひこさん原作の漫画『よつばと!』で登場したキャラクター「ダンボー」ですが、もはや作品の枠どころか国の枠すらも飛び越えて、世界で愛されるチャーミングなアナログロボとなっています。マクロレンズ×ダンボーの組み合わせは最強。
これまでダンボーといえばAmazonの段ボールがお約束でしたが、企業コラボプロジェクトと題して色々な企業の段ボールで作られたダンボーたちがまとめて発売されました。続きからギャラリーをご覧下さい。念願(?)のみかんダンボーですよ!
全高80mm、使用ジョイントは5箇所とリボルテックならではの安心の可動域。さらに頭の横のスイッチを押すと目が発光するギミックもバッチリおさえています。私はお金(ボタン電池)で動く。
ボックスの付属内容は、
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ノーマルバージョン×4個
タミヤバージョン×2個
JA愛媛みかん箱バージョン×2個
カルビーかっぱえびせんバージョン×2個
ペプシバージョン×2個
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合計12体になります。タミヤのロゴはミニ四駆で幼き青春時代を過ごした方(僕です)にとっては懐かしさマックスですね。JA愛媛みかんダンボーも良い味してます、きっとリアルなダンボーを作ったらこうなる確率が一番高い気がする。
発売日は2013年2月頃、価格は定価1万4400円。ホビーサーチ、あみあみ、Amazonなどで販売しています。Amazon段ボールバージョンのダンボーに比べて塗装も若干違いますね。
これでダンボー壁紙が更にうるおうことに...。むしろこれをきっかけに海外で愛媛みかん段ボールが認知される可能性が...。みうらの功績は大きいですね。
(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
リボルテックダンボー・ミニ 企業コラボプロジェクト (1BOX)[Amazon]
(ヤマダユウス型)
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