パーツの交換も塗装の変更も自由自在です。
じゃんじゃんお金使ってね♪ なノリではないパズドラのヒットをはじめとして、ゲーム性に優れていたり、コレクターのココロを刺激するソーシャルアプリが増えてきましたよね。
ゲームスタイルなソーシャルアプリだと、最近は『ぷよぷよ!!クエスト』と『コインサーガ』が比較的いい感じ。きちんと「ゲームで遊んでいる」感があるんですよ。
対して、コレクション要素面で秀でているのが今回ご紹介するソーシャル・トイ『digimo(デジモ)』です。
『digimo(デジモ)』はいわば、たまごっちの車版。基本は3Dデジタルプラモデルとなっており、ユーザー自身がパーツを組み合わせて作る形となっていますが、その後はLIFEが続く限りタッチしてLOVE値を貯め、レベルアップを目指します。
レベルが上がることで動きのモーションが増え、カスタムパーツやスキン(車体色)の装着が可能に。ベース車両にどれだけの愛情を注げるかが最初のキーポイントになるといえるでしょう。
おなか減ったよー、なガス欠マークが出たら、「ストア」でガソリン(またはバッテリー)を購入しないとなりません。といってもリアル課金は(現時点では)なし。遊んでいると溜まっていくアプリ内通貨「デジモポイント」で購入できます。
また、ここからが『digimo(デジモ)』のキーポイントなのですが、全国各地の『digimo(デジモ)』対応スポットに直接おもむくことでガソリンなどの回復アイテム、そしてカスタムパーツ・スキンがゲットできるんです。
現在地から離れた場所でも問題なし。カーナビアプリ『NaviCon』と連動して、目的地の場所を教えてくれます。
なお駅やコンビニ、ファーストフードではガソリン類しか入手できない様子。カスタムパーツや車両のそのものの部品を狙うには、他のスポットを狙い撃ちして直接行くことが重要です。
パーツによっては、『花の慶次』か! と思えるくらいに傾いたデザインにすることも可能ですよ。この車はアプリオリジナルの非実在車両「DG ONE」ですが、レトロフューチャーなデザインにアメリカンなスーパーチャージャー、ドイツツーリングカー選手権的なエアロ、本気仕様なGTウイングをつけ、出自がわからん車になってしまいました。
装着できるパーツがどんどん増えていったら、ケーニッヒスタイルとか80'sチバラギなタケヤリデッパカスタムとか、いろいろできるようになるんですね...!
デジタルプラモだからこそできるカスタムに精を出すのもよし。オリジナリティを追求するもよし。さあ、あなただったらどんな1台に育てますか?
digimo[iTunes App Store]
digimo(デジモ) クルマアプリ[Google Play]
[digimo]
(パパン武者)
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