今回ご紹介するのは、Will & Taleというプロダクションが作ったファンメイドの最新スーパーマン映画『マン・オブ・スティール』のオープニング・クレジットなんですが、あまりにもクオリティが高くて公式にしか見えません。さすが、映像のプロの作品。台詞をかぶせつつ、スチール像を映すところなんて、ちょっとした感動を覚えます。
では、続きから動画をお楽しみ下さい。
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この動画を紹介した「io9」のロブ・ブリッケン記者は、「スーパーマンの起源がスクリーンに映し出される度に、『スーパーマンが寒村で育ったことは知ってるよ。彼が超人的能力を使って5分で庭仕事を終わらしたなんて映像をダラダラ見せなくていいよ!』と辟易していたけど、この動画は、100秒足らずなのにも関わらず、視聴者が抑えておくべきスーパーマンの背景を上手い具合に詰め込んでいて感心させられました。」と絶賛。「実際の映画で見るオープニングよりも良いかもしれない」とまで書いています。
ザック・スナイダー監督の『マン・オブ・スティール』がどんなオープニングになるかは分かりませんが、このファンメイドの動画のように、情報が詰め込まれた上にワクワクさせられるものだと良いですよね。
[via io9]
(中川真知子)
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