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【理系ホイホイ】ガウス関数、放物面、三次元波などをオブジェにした数楽アートがカッコいい

2012/12/06 18:01 投稿

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数学アート


人によっては「ぼかし(ガウス)」でおなじみのガウスさん。

数学公式や物理定数といった理系ワードにもえる人にはグっと来るんじゃないでしょうか。こちらはステンレスでできた数学アートオブジェ。作品名の「ガウス関数」からもわかるように、ガウシアンがモチーフになっています。

この数学ならぬ数楽アートシリーズ、他にも色々とバリエーションあるのでその一部を続きで紹介します。
 

 


作品名は「Radiance 波紋」。なんでも、『ジョジョの奇妙な冒険』でおなじみの概念「波紋」と同じく、ダイナミックなエネルギーを表現しているとのこと。



こちらはPetit 放物面「グラビティ」。この放物面をかたどる関数はz=-a(x^2+y^2)だそうです。



こちらはPetit 馬の鞍II 「ペガサスII」。先ほどの「グラビティ」とは符号が反転し、象る関数はz=a(x^2-y^2)となります。双曲放物面の美しさはガチですからね、手で描くのは面倒ですが...。

この他にも多彩な作品が出品されていますが、そのどれも商品説明がアツいんですよね。でも関数って本当に美しいと思うんですよ、単位円と正弦波の関係とか、高速道路で応用されているクロソイド曲線とか。その情熱が伝わってくるようで、まさに数楽とはよく言ったものです。グラフの三次元化ってもえるしね、サイバーチックで。

ただ、お値段の最小最大値の振れ幅も大きく、上は17万7000円のものもあったり......。根号つけちゃだめかな?


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(ヤマダユウス型)

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