ピクサーのランプがこんなにも可愛いものだったなんて!
『2001年宇宙の旅』にも影響を与えた「デイジー・ベル」を歌うロボットのように、今も昔も私たちの心を揺さぶるロボットがいます。今回ご紹介する「生きたランプ」もそのひとつ。ジャンプしたりは出来ませんが、様子を伺ってみたり、人間の興味をひこうとしたり、「スイッチを消さないで」と主張したり......。本当に意思を持って生きているように見えるんですよ。
それでは、続きから動画をお楽しみ下さい。きっと欲しくなると思います。
このピクサーのボインボインとジャンプするマスコット「ルクソーJr」を連想させるランプの名前は「Pinokio」。作ったのはシャンシャン・ゾウさん、アダム・ベン・ドローさん、そしてホス・ドジェットさんの3人で、『Arduino』と『OpenCV』を使い、コンピューター処理してあるそうです。
こんなランプで勉強は捗らないかもしれませんが、ついつい勉強机には向いたくなるかもしれませんね。
[via The Daily What via io9]
(中川真知子)
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