「スプラッター」の元祖として現在も大きな影響力を持つ、伝説的ホラー映画『死霊のはらわた』。約30年の時を経て、そのリメイク版である『死霊のはらわた』が5月3日に公開されます。
今回はオリジナル版『死霊のはらわた』を監督し、リメイク版のプロデューサーも担当するサム・ライミと、リメイク版で長編映画監督デビューを果たしたフェデ・アルバレスの2人が『死霊のはらわた』について語る、貴重な動画をご紹介。Kotaku JAPAN独占映像です!
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フェデ・アルバレス監督の「原作とは違う方法で衝撃的な物語にしたかった」、そしてサム・ライミ監督の「オリジナルに匹敵する恐怖だ」といった言葉が、合間に挿入される強烈なホラー描写によって裏付けられていく、痛快な映像に仕上がっています。
シズル感のある(みずみずしい、おいしそうな)シーンを集めた、いわゆるシズルリールと呼ばれる今回の動画ですが、大量の血と正体不明の液体のジューシーさはまさに極上のスプラッター&ゴア! オリジナル版に勝るとも劣らない過剰すぎるホラー表現に笑いすらこみ上げてきます。そして新旧監督の『死霊のはらわた』への熱い思いを聞くと、続編とクロスオーバーにも期待せざるを得ません。俺たちのヒーロー、アッシュも復活しそうですしね!
なお、現在公式サイトでは死霊にとり憑かれた人間「デッダイト」をぶち殺してサバイバルするゲーム「KILL ALL DEADITES」がプレイ可能(年齢認証あり)。公開前にこちらをプレイしておけば、死霊耐性ができて良いかもしれません。
『死霊のはらわた』は5月3日(祝・金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。
[死霊のはらわた 公式ホームページ]
[死霊のはらわた 公式Facebook]
[死霊のはらわた 公式twitter]
(スタナー松井)
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