中学2年生の作った『ウォーキング・デッド』のヘタウマ・ゴア・ゾンビ・アニメ


ヘタウマ・ゴア・ゾンビ・アニメ by 13歳!

ウォーキング・デッド』にインスパイアされて、4分半にも渡るゾンビアニメを作っちゃった中学2年生の登場です。

ニコラス・マストランジェロさんは弱冠13歳にして、「アニメ映画製作者になる」という目標を掲げ、そのゴールに向けて頑張っている方。そんな彼が作ったのは、『ウォーキング・デッド』に登場するノーマン・リーダスさん演じるダリル・ディクソンというキャラクターを主人公にしたアニメです。

ダリルが「伝説のクロスボウ」を手に入れるためゾンビと死闘を繰り広げるという、マストランジェロさん曰く「『ウォーキング・デッド』と『インディ・ジョーンズ』を合わせたようなストーリー」のこのアニメ。かなり暴力的なゾンビものですが、この13歳の力はなかなか侮れません。以下で早速見てみましょう。
 

 


いかがでしたでしょうか?

あー...自分が13歳の時は、彼みたいに夢に向かって頑張れてたかなぁ...と思わないずにはいられません。マストランジェロさんの他の作品は、彼のウェブサイトMaverick Animationからご覧になれます。

マストランジェロさんの好きな監督は、ティム・バートンさん(『ビートルジュース』、『コープスブライド』、『フランケンウィニー』)とブラッド・バードさん(『アイアン・ジャイアント』、『Mr.インクレディブル』、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』)とのこと。

まだまだ若いマストランジェロさん、今後どんな大物になるか楽しみですね!


[via Kotaku

(abcxyz)

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2012/12/walking_dead_cartoon.html