5月8日(金)に公開となる、ロス市警vsギャングの激闘を描く映画『L.A.ギャングストーリー』のフューチャレット映像が届きました。
いい男、いい暴力、いい銃撃、そしてダンディズム溢れる男性俳優陣と監督が本作の裏側を語る様子をおさめた動画は以下より。
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なぜこうもライアン・ゴズリングはいい男なのか......。ボンクラの理想の女性ことエマ・ストーンを抱くライアン・ゴズリングもうらやましいですが、ライアン・ゴズリングに抱かれるエマちゃんもうらやましい! と思ってしまうのは致し方のないことでしょう。
ライアン・ゴズリング以外にも、ジョシュ・ブローリン、ショーン・ペン、ジョヴァンニ・リビシ、ロバート・パトリックなど、男をも虜にする男が多数出演。2013年の男祭り映画ナンバーワンは本作で間違いなさそうです。
出演者だけでなく内容も男臭さがすみずみまで充満していますが、スタイリッシュさも見逃せないところ。前作の『ゾンビランド』同様、同ジャンルの名作映画(もちろん今回は「ギャング」もの)のいいところを凝縮し、そこへ現代的な爽快感を散りばめた、ルーベン・フライシャー監督の才能がビチッと冴え渡った作品となっています。
『L.A.ギャング ストーリー』は、2013年5月3日(金・祝)丸の内ルーブル他全国ロードショー。
(C) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
(スタナー松井)
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