きめ細かなギミックがいいですね！
鉄道模型やジオラマで有名なトミーテックの隠れた名作が「1／12スケール鉄道小物シリーズ」。現在は駅ベンチが発売中、改札機が6月にリリースされますが、さらに「駅のゴミ箱」が7月に発売されますよ。
1／12サイズなのでfigmaやリボルテックシリーズを集めている方にオススメしたいアイテム。日常感たっぷりなディスプレイがカンタンに作れますよ！
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「駅のゴミ箱」はステンレスタイプとスチールタイプの2種類があり、どちらもドアが開くんです！ しかも分別ステッカーや、細かく表現された雑誌や新聞、空き缶などの1／12スケールのゴミも付属しています。さすがトミーテック、ミニチュアを専門としているだけあってこだわりが感じられます。
よく見て！ 分別ステッカーには「ペットボトル」や「もえるゴミ」といったノーマルなものだけでなく、「萌えるゴミ」「ゴミのような存在」というネタ要素満載のシールまで用意されています。
これはゴミ箱の中からぴょこっと萌えキャラを出させてみたり、ゴミのような憎ましいキャラを突っ込ませたり...そういう用途に用意されているのかも。。
「1／12スケール鉄道小物シリーズ」は第1弾の「駅ベンチ」、第2弾の「自動改札機」がすでに発表されています。どちらも今回の「駅のゴミ箱」に負けない作りで、こだわりは細部にまで行き届いています。
このクオリティなら、フィギュアの魅力を引き立たたせられること間違いなしです。僕なら「駅ベンチ」で貼られているように『鉄道むすめ』と組み合わせたいですね。もちろんフィギュアをお持ちでなくても、ギミックだけで買ってしまいそうなレベルですよ！
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1/12スケール鉄道小物シリーズ：駅のゴミ箱［TOMYTEC］
（佐藤カズユキ）
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