旧三部作のキャラは出るのかな...
ディズニーによるルーカスフィルムの買収から電撃的に発表された新『スター・ウォーズ』シリーズ。先日はその監督に関する噂が登場していましたが、今度は脚本家の噂。
実は『エピソード7』に関しては、以前の噂通り、マイケル・アーントさんが脚本を担当すると既に公式に発表されているのですが、今回は『エピソード7』以降のお話。今のところ2人の人物が脚本家候補として挙がっています。詳細は続きからどうぞ。
海外のエンタメの情報サイト、Deadlineに掲載された噂によると、今回の『エピソード7』以降の脚本家候補として噂されているのはローレンス・カスダンさんとサイモン・キンバーグさんの2人。
ローレンス・カスダンさんは、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の脚本を手がけた人物。『レイダース/失われたアーク』の脚本家でもあり、ルーカスフィルム映画の常連と言ってもいいかも。ルーカス作品以外では『ボディガード』などの脚本も担当。ベテラン脚本家ですね。
もう1人のサイモン・キンバーグさんは若手脚本家。『Mr.&Mrs. スミス』や『シャーロック・ホームズ』の脚本に参加。さらに『リンカーン/秘密の書』の製作総指揮も努めています。また、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』ではプロデューサーの1人として参加しており、以前、『エピソード7』の監督として噂されていたマシュー・ヴォーンさんと何らかのつながりを感じますね...!
ディズニーは2年に1本のペースで公開を計画しているらしく、その影響で『エピソード7』が公開される前にもかかわらず、こんな噂が飛び交っているようです。そんなに急いで作らんでも...という気がしないでもないですが、今候補として挙がっている2人ならひとまず安心かもしれません。
とにかくまずは、2015年公開予定のマイケル・アーントさん脚本の『スター・ウォーズ エピソード7』の公開を待つとしましょう。ファンの期待を裏切らない素晴らしい作品になってくれるといいですね...!
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Are Lawrence Kasdan, Simon Kinberg Being Courted To Script 'Star Wars' Pics 2 and 3?[Deadline via io9]
Sutâ wôzu episoddo 6: Jedai no kikan[IMDb](画像)
(傭兵ペンギン)
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