初音ミク伝説を語れば、必ず話題に上がると言っても過言ではないあの伝説の学会誌。ボカロファンならピンと来た人も多いのではないでしょうか?
専門的な内容が掲載されている学会誌であるにも関わらず、前代未聞の売り切れとなった情報処理学会誌「情報処理」2012年5月号に掲載された「《特集》CGMの現在と未来: 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロの切り拓いた世界」が無料で公開されています。
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情報処理学会が発行している2012年5月号「情報処理」に掲載された「《特集》CGMの現在と未来: 初音ミク,ニコニコ動画,ピアプロの切り拓いた世界」では、 歌声合成ソフトとして『初音ミク』が登場し、「ニコニコ動画」や「ピアプロ」などの新しいサービスの誕生によって、アマチュアクリエイターが活動しやすい環境が作られていった現象について特集されています。
ボカロブームを知るには最適な資料になることは間違いないでしょう。
別刷デジタル版は、4月1日から5月31日までの期間限定で、オンライン書店「Fujisan.co.jp」にて無料公開されており、ダウンロードするには会員登録(無料)が必要です。無料公開期間を過ぎると通常価格での販売になるので、興味がある人は早めのダウンロードをオススメしますよ!
© Information Processing Society of Japan
© Crypton Future Media, Inc.
情報処理2012年05月号別刷「《特集》CGMの現在と未来: 初音ミク, ニコニコ動画, ピアプロの切り拓いた世界」[情報処理学会]
情報処理2012年05月号別刷「《特集》CGMの現在と未来: 初音ミク, ニコニコ動画, ピアプロの切り拓いた世界」 2012年05月07日発売号[Fujisan.co.jp]
(haruYasy.)
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