ある意味でリアル世界最小のオーケストラ。
カオシレーターやパッド、アナログシンセサイザーを並べたデスク。そこにはレゴのミニフィグたちの姿もありますが、なんとこのミニフィグを操作して実際に演奏ができてしまうとか!
まさにエレクトリックライトなオーケストラですね。早速以下からその演奏をご覧下さい。
【大きな画像や動画はこちら】
操作は全てiPadで行っているようです。発想や仕組みにも驚きですが、レゴたちが自分の体よりも大きな機材を相手にしてるというのはなんともかわいらしい。ミニマルミュージックなサウンドと見てくれが絶妙にマッチしてます。
制作したのはイタリアのサウンドデザイナー・Guiseppe Acitoさん。動画タイトルが「Toa Mata Band Episode1」となっていますが、続編も製作中とのこと。ちなみに、使用しているアプリはNord Beatというステップシーケンサーのようです。
続編はもっと大規模編成で音程もたくさんあるかもしれませんね。
Toa Mata Band Episode1[YouTube]
(ヤマダユウス型)
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