「俺達のトトロ」ギレルモ・デル・トロ監督最新作、怪獣vsロボット大決戦映画『パシフィック・リム』。劇中に登場する対怪獣ロボット「イェーガー」にスポットを当てたポスターが、日本ではKotaku JAPANの独占で、6日間連続で公開されます。
4日目の今日ご紹介するのは、ポスター第4弾、オーストラリア代表ロボ、「ストライカー・エウレカ」。それでは早速ご覧ください!
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すげぇ、かっこいい! どことなく『マクロス』シリーズでおなじみ河森正治さんのデザインを彷彿とさせる、かなり日本のアニメっぽいロボット。名前も『エウレカ』って...サーフボードみたいなのに乗ったりはしないですよね? さらに、カラーリングも白に黄色、そして青いラインという主人公な感じを漂わせています。主人公機じゃないのに!
以前公開された設計図を見ると、胸部からぶっ放しているのは「アンチ・カイジュウ・ミサイル」とのこと。怪獣に有効な特殊素材を使って作られた弾頭を搭載したりしてるのでしょうか。しかし、このぶっ放してる感じも非常に『ヴァルキリー』的な気がするのは私だけ? 背中には「エンジェル・ウイング」なる羽がついていますが、まさか変形したりして?
しかし、私が一番注目しているのは「スティング・ブレード」と「ブラス・ナックル」というガチな名前の格闘武器。きっと、ミサイルはジャブみたいなもんで、実際はこの2つの武器をメインで使う武闘派オーストラリアン・ロボなんじゃないかと予想しています。というわけで、私の心の中では「ラッセル・クロウ」という愛称がつけてられています。がんばれ、負けるな「ラッセル・クロウ」!
今までの3機(「コヨーテ・タンゴ」、「チェルノ・アルファ」、「クリムゾン・タイフーン」)に比べて、かなり主人公っぽさの出ている「ストライカー・エウレカ」。こいつは早くフィギュアが欲しい! そして、明日はどのイェーガーが登場するか...そろそろ本当の主人公機が登場するんじゃないかな...? お楽しみに!
『パシフィック・リム』は2013年夏 丸の内ピカデリー他、3D/2D同時公開。大迫力のロボット・アクションを劇場で体感しよう!
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(傭兵ペンギン)
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