時の流れを感じさせます。
「エピソード7」こと、新たなる映画版『スター・ウォーズ』にはどうやら懐かしい面子がそろいそうだというニュースも聞こえて来ました。でも旧三部作の最後の作品『ジェダイの帰還』が公開された1983年は、遥か彼方の銀河系でこそないものの、今からしてみれば遠い昔です。きっと「エピソード7」に出てくるルーク、ハン、レイア、ランド、そしてチューバッカだって、それを演じた俳優さんたちと同じく年をとっているはず...。
というわけでイラストレーターのアダム・シクリングさんが描いちゃったのは、旧三部作のキャラクターが歳をとった、新たな『スター・ウォーズ』のポスターです。
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旧三部作の時点で200歳、『シスの復讐』にも出ていたチューバッカはあんまり老けてなさそうですけど。
『スターウォーズ』特別編以降のポスターや『バック・トゥー・ザ・フューチャー』、『インディー・ジョーンズ』シリーズ、『ハリー・ポッターと賢者の石』などを手がけたドリュー・ストゥリューザンさんのスタイルを彷彿とさせる、違和感ない仕上がりはさすがです。
そしてよくよく考えると、「エピソード7」を監督するレンズフレアの魔術師 J・J・エイブラムスさんよりも、ドリュー・ストゥリューザンさんの『スター・ウォーズ』シリーズポスターの方が先に「『スター・ウォーズ』x レンズフレア」を実現してるんですよね。
より高解像度の画像はアダム・シクリングさんのブログからどうぞ。他にもいくらか『スター・ウォーズ』モノの絵を公開されている他、映画『トワイライト』シリーズモノも描かれておられます。
Star Wars Episode 7 Poster[Adam Schickling via Kotaku]
(abcxyz)
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