規模もでかい！
2013年3月30日に、『ドラゴンボール』劇場作としては17年ぶりとなる『ドラゴンボールZ 神と神』が公開されます。それを記念して、原作者である鳥山明先生の原画稿や、『ドラゴンボール』のアニメの資料などを一挙に公開する展覧会「鳥山明 The World of DRAGON BALL」が開催されることになりました。
コンプリート展覧会というだけあって、その内容もかなりボリューミーなものになっていますよ。詳細は以下から。
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展覧会は『ドラゴンボール』にかけて7つのコーナーで構成されています。
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１)．[一星球] ドラゴンボール全史
代表的な出来事を振り返りながら、作品世界へ誘う。
２)．[二星球] キャラクターウォール
総勢400を越える登場キャラクターの紹介。
３)．[三星球] コミック原画ギャラリー
10年半、519話にのぼる膨大な連載の中から厳選したコミック原画約200点の展示。連載第１回と最終話の全ページ原稿や思い出のシーンなど貴重な原画を一挙に公開。
４)．[四星球] カラーイラストギャラリー
原作者鳥山明氏直筆のカラーイラスト約３０点の特集展示。
５)．[五星球] ドラゴンボールお宝ミュージアム
レアなドラゴンボール関連資料の紹介。
６)．[六星球] アニメギャラリー
アニメ版ドラゴンボールの世界を設定資料やセル画で紹介。
７)．[七星球] シアターコーナー
ドラゴンボール関連映像を上映。
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200枚以上の原画や、総勢400を超える登場キャラクターの紹介、映画公開を記念して描かれた鳥山明先生の書き下ろしイラストなど、まさにいっぱいおっぱいな展覧会となっています。新旧の見比べができるのも原画展の楽しみ。
開催期間は2013年3月27日（水）～4月15日（月）、場所は日本橋髙島屋8階ホールです。また、4月17日（水）～4月23日（火）には大阪、7月27日（土）～9月1日（日）には名古屋で開催されます。詳しくは公式サイトをご覧下さい。
映画公開まであとわずか、敵に媚びるベジータが色んな意味で楽しみです。
©バードスタジオ/集英社
（ヤマダユウス型）
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