答えは電子+生楽器でした。しっかし、かわいらしーなあ。
シーケンサーで音をコントロールできるのは、シンセサイザーだけとは限りません。たこぴんさんはTR-808風の自作シーケンサで鉄琴、タンバリン、トライアングル、カシシ(打楽器)をコントロールする動画を公開。その演奏っぷりを見せつけています。
ちっちゃな部品がちょこまかと動いて働いている、いかにも機巧なテイストがたまりませんよ。
なんかこう、健気です。そして未来のオルゴールはこんな風に、電子の力を使うようになるのかな。
楽器やモーターなどを含めても制作費は1万円程度。しかもモバイルできるという仕様です。ちょっと欲しくありませんか?
電子生楽器をつくってみた。[ニコニコ動画]
(Kotaku JAPAN編集部)
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