カール・ワーナーさんは、食べ物で風景を再現するアーティスト。そのバリエーションは西部開拓時代のオールド・ウェストから、『2001年宇宙の旅』まで様々。
『2001年宇宙の旅』では板チョコをモノリスに見立てていて、何だか『チャーリーとチョコレート工場』のワンシーンのようにも見えますよ。
では、以下から作品をお楽しみ下さい。
水をキャベツ(白菜かも?)の葉っぱで再現していたり、サボテンの代わりにピクルスが使用されていたり、見れば見るほど、新しい発見がありますよ。
ここまでの作品を作るのは難しそうですが、使われているのは身近な食べ物ばかりなので、気軽に挑戦出来そうです。ワーナーさんのサイトには他にも沢山のフードスケープの写真が掲載されています。興味があればどうぞ。
Foodscapes [Carl Warner via Neatorama via io9]
(中川真知子)
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