ママ! これすごいよぉ!
本日から3月24日まで、東京ビッグサイトで開催されている「東京国際アニメフェア(TAF)2013」にて、3D立体視に対応した3Dモデリングツール「LeonarDo(レオナルド)」が展示されていました。
手軽に立体造形物を作成できる3Dプリンターの登場で、注目が集まっている3Dモデリングを直感的に作れるすごいツールです。 詳細は続きからどうぞ。
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この3Dレンダリングツール「レオナルド」は、専用操作デバイス「Bird(バード)」の動作や位置をセンサーで読み取るという構成で作られています。
そこに3D立体視対応モニターを合わせることで、何もないはずの空中に創作物が浮かび上がり、あらゆる方向から直感的にアプローチ出来るのが魅力の1つです。
立体視は3Dモニターの力だけでなく、AR(拡張現実)の技術も応用されているそうです。3Dプリンターに対応したデータ(拡張子)での保存も出来るので、スムーズに制作へ移る事も可能。
私も実際に体験してみました。専用デバイス「Bird」は思っていたよりも軽くて、持ちにくさは感じませんでした。立体視もブレの少ない良質なものでした。
今後の3D立体視・3Dモデリングの環境を変えるかもしれないツールなんですが、この「レオナルド」でエロフィギュアを舐め回すように眺めたいわーとか思ってしまったのは私だけじゃないはず。
[Leonardo]
[東京国際アニメフェア]
(haruYasy.)
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