押井守監督の近未来ロボットアニメ『パトレイバー』が、なんと実写化することが、今日公開されたサイト上で明らかになりました。
詳細は続きからどうぞ。
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そのサイトはこちら。ほぼ情報がゼロですが、とりあえず2014年には登場する模様。TOPにはCGで書かれた、イングラムが登場。というわけで、実写化といってもロボットはCG中心になるのかもしれませんね。
ちなみに、昨年ニコニコ・チャンネル上の押井守監督の公式チャンネルにスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーがゲスト出演した際、「そういえば『パトレイバー』をライブアクション(実写)でやるの?」と発言。さらに「関係者から聞いた」とも発言したことから、『パトレイバー』の実写化が話題になりました。
後にマンガ版の作者であるゆうきまさみさんが、このような発言をしました。
『パトレイバー』映像化の話は、アニメであれ実写であれ動いていないはずです。少なくとも僕は何も聞いていません。
— ゆうき まさみさん (@masyuuki) 2012年9月18日
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というわけで、実写化を否定され、あくまで鈴木氏の冗談であったと思っていたのですが...実はこんなふうにプロジェクトが進んでいたとは。一体どのように実写化されるのか気になるところ。もちろん完全に実写化していただきたいところですが、特車二課のオフィスを中心に展開され、イングラムや他のレイバーは足や頭しか映らないなんていう形もあるかもしれません。
そういえば、パトレイバーは映画版のソフトのジャケットで実写再現されていましたが、あんな感じになるのかなぁ? とにかくまずは予告編でもなんでもいいから、実写用に作られたイングラムが見てみたいですね!
[PATLABOR]
@masyuuki[Twitter]
「パトレイバー」実写化? ジブリ鈴木Pの暴露に、押井守監督あたふた[映画.com](傭兵ペンギン)
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