ビートルジュース、ビートルジュース...ビートルジュース。
ティム・バートン監督の1988年公開のコメディ映画『ビートル・ジュース』。昨年、その続編の製作が発表されていました。そして先日、ティム・バートンさんの『ダーク・シャドウ』や『リンカーン/秘密の書』の脚本家で、続編のプロデュースを行うセス・グレアム=スミスさんが、自身のTwitter上で非常に意味深な発言をし、話題となっています。
続編の詳細発表は近いのか? 続きからどうぞ。
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事の発端はこちらの発言＆画像。
It's showtime... instagr.am/p/WxAIj1SrS5/
— Seth Grahame-Smithさん (@sethgs) 2013年3月12日
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セス・グレアム＝スミス「ショータイムだ」
---------------------------------------これはどう見ても、ビートル・ジュース（のフィギュア）。その奥にあるMacの画面は白紙のページが表示されています。これはもしや、脚本の製作にとりかかる、もしくは脚本の製作が終わったということを意味しているのか...？
この発言だけだと、単なる気まぐれとも取れますが、さらにこんな発言もしています。
Spotted in a store window today. instagr.am/p/W0dav6SrUA/
— Seth Grahame-Smithさん (@sethgs) 2013年3月14日
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セス・グレアム＝スミス「ショーウインドウで見つけたよ」
---------------------------------------もうこれは、ビートル・ジュースの話をしたくてしかたがないけど、ファンを盛り上がらせるためにあえて焦らしてるってやつですよね。近々大きな発表がありそうな予感がします。
昨年の2月、セス・グレアム＝スミスさんは「ビートルジュース」を演じたマイケル・キートンと交渉しており、マイケル・キートンは続編に大きな興味を持っていると話していました。というわけで、うまくいけば、ビートルジュースは昔のビートルジュースのままで登場してくれそうです。
また、同年3月に行われたインタビューで、彼は続編に関してこのように語っていました。
---------------------------------------セス・グレアム＝スミス「続編はどうなるかまだわからないけど、強調しておきたいことがある。これはリメイクじゃないし、リブートでもない。マイケル・キートンのビートルジュースが登場する本当の続編なんだ（中略）
今作は（前作から）26、27年後を描く続編。素晴らしいことに、死後の世界にいるビートルジュースにとっては何も変わっていないが、外の世界はそうじゃない。」
---------------------------------------今作は、時代の変化にについていけないビートルジュースが描かれる作品になるのかも...？ そして、マイケル・キートン以外のキャストがどうなるのかも気になるところですよね。『ビートルジュース』に出演し、昨年の『フランケン・ウィニー』で久しぶりにティム・バートン作品に帰ってきたウィノナ・ライダーさんは登場しそうな予感がしますねぇ。
そしてなんといっても、ティム・バートンさんがどれくらい関わるのかも気になるところ。作品のファンとしては是非ともティム・バートンさんに監督をして欲しいけどどうなることやら。とにかく、完成が楽しみです！
Seth Grahame-Smith［Twitter via Arrow in the head］
Seth Grahame-Smith［Twitter］
Michael Keaton Meets About Beetlejuice 2, Seth Grahame-Smith Offers Update［Shock Till You Drop］
Seth Grahame-Smith Gives Update on BEETLEJUICE Sequel; Says Film Will Be a True Sequel Set 26 or 27 Years After the Original［Colider］
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Beetle Juice［IMDb］（画像）（傭兵ペンギン）
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