訳者が映画『マトリックス』を見たのは随分前のこと。なので、所々どんな内容だったのか忘れている部分もあります。それに3部作だったので、どのシーンがどの何作目だったのかもごちゃまぜになっていることもありますしね。しかし、1A4STUDIOさんが作った『マトリックス』を1分にまとめた線画アニメーションを見たら、記憶が鮮明に蘇ってきました。と、同時に、どれだけ馬鹿げたシーンが含まれていたのかということも(笑)。
では、続きから元の136分を1分で駆け抜ける線画アニメをお楽しみ下さい。
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映画の最大の目玉はバレットタイムでしたが、この動画のハイライトはそこだけではありません。1分間で走り抜けるように進むストーリーと、横スクロールゲームのような見え方と効果音。このままゲームにしても成り立ちそうです。
それにしても、この線画アニメを見ていると、元の『マトリックス』を見たくなりますね。
Speedrun: Matrix in 60 seconds[1A4STUDIO Via Laughing Squid via Kotaku]
(中川真知子)
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