きっとファンなら1度は思いを馳せた夢のテーマパーク。 ディズニーのルーカスフィルム買収で期待することの1つは、やっぱり『スター・ウォーズ』のテーマパークではないでしょうか? 東京ディズニーランドにも昔存在した(そして来年復活予定の)「スター・ツアーズ」なんて規模ではなく、もうドドンと巨大な「スターウォーズ・ランド」を作っていただきたいものです。 アーティストのトム・ホッジスさんは、そんな妄想を願いを長年持っていたファンのひとり。そして彼はただのファンではありません。以下は、ルーカスフィルムのコミック版『クローン・ウォーズ』の関係者である彼が、1966年のディズニーランドのマップを作った『スター・ウォーズ』テーマパークのマップです。
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よく見てみると、ジャバ・ザ・ハットの宮殿(グリルハウス)、モス・エスパのドッキングベイ94(ピザ屋さん)、ナブーのパレス(イタリア料理)と、なんだか食べ物屋さんが多いように思えますが、アトラクションも満載です。 ジオノーシスのドロイド組み立て工場、エンドアではスピーダーバイクの追跡劇、ホスのエコーベースから脱出するアトラクション、そしてデススター型の施設ではもちろんトレンチ・ランが楽しめます...という夢の『スター・ウォーズ』テーマーパーク。実はこのマップはディズニーの買収を受けて描かれたものではなく、2年前のファンイベント『スター・ウォーズ・セレブレーションV』のために描かれたものなんです。 ---------------------------------------
このマップを描いていた時に知ったんだけど、ルーカスフィルムとディズニーの交わしていた契約の中には、「ルーカスフィルムはディズニーのテーマーパークが存在する国では『スター・ウォーズ』のテーマパークを設置できない」というものがあったんだ。でもディズニーがルーカスフィルムを買収した今、その可能性は無限大だよね。
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とホッジスさん。ぜひ実現して欲しいですね。お願いしますミッキー様!
[Via Entertainment Weekly via io9] (abcxyz)
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