HUMMERでジャックナイフ決めようとしたら鼻からいきました。 世の中にはこんなものを作る人もいるのか! と感動してしまいました。「TURNTABLE RIDER(ターンテーブルライダー)」は自転車を楽器にしてしまう画期的な拡張デバイス。BMXを使ったアクロバティックな動きと連動するようにサウンドが追従してくるその様は、革新的という他ありません。 その感動は動画を見てもらえればきっと伝わるはずです。
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車輪はジョグホイール、ハンドブレーキはサウンドパッドに置き換わり、自転車に乗りながらDJプレイができちゃいます。もちろんフェーダーも完備。この体験にはなんとも形容しがたいエキサイティングが宿りますねー。自分の動きのダイナミクスにあわせてサウンドが鳴るってだけでもテンションあがるのに(効果音的に考えて)。
こちらはメイキングの様子です。「TURNTABLE RIDER」はまだコンセプト製品の段階ですが、開発メーカーのCOGOO(コグー)にちなんで5900人以上の「いいね!」が集まれば量産化を検討するとのこと。筆者もこれが製品化すればBMXの購入を検討します。
[TURNTABLE RIDER created by cogoo] (ヤマダユウス型)
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