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バイオレンスのリアリティーはどこまで突き詰めるべきか? 『CoD:BO2』を実写にしてみた

2013/03/05 18:04 投稿

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バイオレンス?


自分が撃たれた時も、超イタそうですよ!?  

テレビゲームのグラフィックでありながらも、戦場でのコンバット描写がとても現実的なFPSゲーム『コール オブ デューティ』シリーズ。

では反対に、凄くリアリスティックな戦争ゲームを、実際に生きている人間がゲームっぽい感じで実写化したらどうなるでしょうか? 今回は『ブラックオプスII』をモチーフに、そんな試みに挑戦したオトコ達の動画をご紹介します。

念のため、血が凄く苦手な方は遠慮した方が良いかもです。以下でどうぞ。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 


これはYouTubeで、楽しくクリエイティブに特殊加工したアクション動画を公開している集団「Aperture VFX」の皆さんによって作られたモノです。

ゲームの1人称視点と時折り混ざる3人称視点を使って、友達同士のバトルロイヤルが描かれているのですが...、実写になると、『ブラックオプスII』って実は結構残酷なんだなって解りますね。

なのでここまでバイオレンス表現が生々しいと、友達同士で冷徹に殺し合いをするコトなんてちょっと出来ないなぁと思ったのは自分だけでしょうか? 

ソレを踏まえると、こうしたバイオレンスなシーンの描写は、ゲームの画質クオリティーに留めておいたほうが良いのかもしれません。動画は凄く良い出来なのですが、だからこそチョットだけ考えさせられますね。

そう遠くない未来のゲームは、こうしたリアリティー描写、または仮想現実空間でのゲーミングがスタンダードになっている可能性もあります。

だとしたら、う~ん...楽しみなような、やり過ぎなような...?(苦笑)


This Real-Life Version Of Black Ops 2 Reminds Me How Violent Black Ops 2 Is[Kotaku]

(岡本玄介)

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