なめらかに歩きそうなデザイン 殉職したものの、サイボーグ化して復活した刑事が活躍するSFアクション映画『ロボコップ』(1987年公開)。そのリメイク版となる『ロボコップ(原題)』の撮影風景を写した写真が、海外のエンタメ情報サイトJust Jaredに掲載されました。今回撮られた写真はバイクに跨る新生「ロボコップ」の姿。 過去シリーズでの青みがかったシルバーとは違い、新生「ロボコップ」は全身真っ黒で、より近未来的な見た目となっています。以下で大きい写真をご覧ください。
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スタイリッシュ! 確かにおなじみの「ロボコップ」のイメージとは違うかもしれませんが、過去のデザインよりも洗練されていて、これはこれで次世代型としてかっこいいですね。統一されたデザインのバイクも、いかにも専用という雰囲気が漂っています。ちなみに、この映画には複数のタイプのスーツが登場するかもしれないという噂も。早くフィギュアが欲しいぜ...。 リメイク版の舞台は、2028年のデトロイトが舞台(過去シリーズでは2010年が舞台でした)。巨大企業のオムニ社が自社の軍事用ロボットを元に、殉職した善良な警官、アレックス・マーフィーをサイボーグ化。彼は「ロボコップ」となって、犯罪はびこるデトロイトの悪と戦うが...といったストーリーとなる模様(基本的には過去作と大きく変わらないのかも)です。 リメイク版『ロボコップ』は2014年の2月7日に公開予定(当初は2013年8月を予定していましたが、延期されました)。新生「ロボコップ」が一体どのように動くのか、気になりますね。とりあえず、まずは予告編に期待しておきましょう!
Joel Kinnaman: 'Robocop' Motorcycle Scenes![Just Jared]
'ROBOCOP' REMAKE PUSHED BACK TO 2014[SCREEN CRUS] (傭兵ペンギン)
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