何事もホドホドにね。
長時間ゲームをするのは疲れますし、体に悪いということだって、なんとなくわかりますよね。でも、中には長時間のゲームプレイをやめられないゲーマーが居るのも確かです。
今回紹介するシュー・イーさんもそんな1人。中国福州市のこのゲーマー、中国の旧正月中にゲームマラソンをして病院に担ぎ込まれてしまうことになっちゃったんです。
詳細は以下より。
ゲームで死にかけたシューさんは、36歳のITアドミニストレータ。旧正月の週末の大半をゲームをして過ごしていたそうです。Straits Timesが報じるところによれば、彼は一晩中ゲームをした後に日中は眠り、午後になって起きてゲームへ戻る前に友達と飲みに出かけていた、とのこと。
シューさんは運動は好きではなかったものの、そう健康状態は悪くなかったのだとか......。しかし、長時間のゲームの後、急に目眩と頭痛を訴え始め、その後軽い脳卒中を起こしました。しかし、幸運なことに家に家族がいるときに起こり、自身でもなにかがおかしいと気づいたそうです。
病院で脳の画像を撮影したところ、複数の脳出血が見つかったとのこと。早く脳出血を見つけ出したのが幸いし、大事には至りませんでした。ただ悪い(?)ことに、シューさんは数カ月後には元気になってゲームが出来るようになるんだとか......。またゲームのしすぎで死にかけないようにしてほしいものです。皆さん、何事もやりすぎにはご注意下さい!
小伙放假通宵网游突发脑溢血 送医抢救生命垂危[Tencent via Kotaku]
(abcxyz)
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