これはぜひ音アリで使いたい。
Twitter×ファミコンに全力で挑んだアプリ、それがこちらの「8bitter(ハチビッター)」です。70~80年代にはなじみ深いレトロテイストが郷愁を誘いますが、グラフィック面だけでなくシステム周りからもドットラブ精神を感じる仕上がりになっていますよ。
早速ダウンロードして使ってみたので、レビュー形式で紹介したいと思います。
たびのきろく=自分のTwitterアカウントを選択します。複数のアカウントがある場合はその中から選択することができます。
選択したらタイムラインの冒険にいってみましょう。
こんな風に、自分がフォローしているアカウントのツイートがファミコンっぽく表示されます。フォントは8×8ドットの日本語フォントとして多くのデザイナーがお世話になってる(であろう)「美咲フォント」を使用。
つぎのひとをタップすると次のツイートに、くわしくをタップするとブラウザ表示に遷移します。
で、凝っているなーと思ったのは文字の表示のしかた。これは実際に見ていただくとわかると思います。
ちゃんとピピピ音がするんですよね。このSEがあるだけでファミコン感がマシマシなのは周知の事実、いやー良くできてます。
Twitterのメインクライアントにしたいクオリティですが、この「8bitter」はタイムラインビュワー、つまり投稿ができないんです、ガッデム! いずれアップデートで投稿機能が付くといいなぁ。
価格は85円。スローレトロなツイッターライフが楽しめそうですね。
ファミコン時代を懐かしむ新感覚のTwitterタイムラインビュワー「8bitter」をリリースします![feedtailor Inc. 社長ブログ]
(ヤマダユウス型)
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