忙しい現代人は、心のドコかでこういう世界を望んでいるんじゃないかと...。 たとえば映画『バニラ・スカイ』で、マンハッタンから人っ子一人いなくなったかのような、はたまたゲームソフト『TOKYO JUNGLE』で人類が忽然と消え去ってしまったかのような、大都会にだーれもいなくなった状況って、想像したコトありますか? どんなに深夜遅くても朝早くても、都会にいたら誰かしら見かけてしまうもの。街に全く人がいないなんて光景を目にする機会にはなかなか恵まれません。しかし、今回ご覧いただきたい動画では、アメリカのシアトルから人影がなくなり、あたかも人類滅亡後の風景かのような世界が広がっています。 なんともステキに美しいので、ぜひとも以下でチェックしてみてください! 
 
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動物どころか、ゾンビすら歩いていませんね(笑) このショートフィルム『EMPTY AMERICA:Seatle』を制作したのは、フィルムメイカーのロス・チンさん。タイムラプス撮影と編集で、街がカンゼンに眠りに落ちてしまったかのようになってしまいましたね。 でもきっと、トム・ハンクスさんだけはどこかで起きていると思うんですよ...『Sleepless in Seattle』だけに(笑)。 読者の皆さんの中には、夜中の24時間営業スーパーマーケットや早朝のサービスエリアみたいな静かで、非日常的な空間が好きな方もいるかと思います。そういった方には、きっとこの動画はツボなはず。 ロス・チンさんによる『からっぽのアメリカ』にはサン・フランシスコ編もありますので、下記リンクの関連動画からお楽しみください! 
"thethrashlab" Seattle Time Lapse (Empty America) What an American City Would Look Like at the End of Humanity[Kotaku] (岡本玄介)
RSS情報:http://www.kotaku.jp/2012/10/empty_america_seattle.html