「ベルギーが生んだ筋肉」ジャン=クロード・ヴァン・ダムの最新作『UFO 侵略』が3月に公開されます。今作は、ヴァン・ダムの実の娘、ビアンカ・ブリーさんと共演する親子ヴァン・ダム映画。
以下にて海外版予告編と日本版ポスターを合わせて紹介いたします。早速ご覧ください。
今作のあらすじは以下のとおり。
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いつもと変わらない朝。マイケル(ショーン・ブロスナン)は出会ったばかりの新しい恋人キャリー(ビアンカ・ブリー)、婚約したての友人カップル達と同じ家で目覚めると原因不明の停電に気づく。ラジオは雑音ばかりを流し、携帯電話はつながらなくなっていた。「何かがおかしい」外に出た彼らが目にしたのは街を覆うほどの巨大なUFOだった。
彼らは人里離れた農場で暮らすマイケルの叔父のジョージ(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)に助けを求める。宇宙人の到来に備えて何年も前から準備していた元特殊作戦隊のジョージは変わり者とされて、疎外されていたが、彼の考えは正しかったのだ。彼らは愛する人を守り、生き延びることが出来るのか!
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UFOとの対決というよりも、UFOの襲来によってパニックになった人間同士の争いに焦点が当てられた作品となりそうですね。それはそれとして、親ヴァン・ダム、子ヴァン・ダムが一緒にエイリアンに回し蹴りなんてシーンがあったら最高なんですが...どうなるかな?
予告編のヴァンダミング指数は若干低めですが、ヴァン・ダムの代わりにアクションを魅せてくれているのがショーン・ブロスナンさん。一世代前の「ジェームズ・ボンド」、ピアース・ブロスナンさんの息子です。こちらの親子共演も期待できそうなアクションしてますよね...!
映画『UFO 侵略』は3月30日シネマート六本木、シネマート新宿にてロードショー!
(傭兵ペンギン)
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