クマーッ!
最近の映画が物足りないあなた。わかります。わかりますよ。あなたも「クマ」が足りないと感じているのでしょう?
映画にクマを足すだけで、どれだけ斬新でスリリングな作品に生まれ変わるか、米アーティストのジョン・ペディゴさんが作った以下のポスターで見てみましょう。
『ベアセプション』
クマがいる...クマの中にクマがいる...その後ろにもクマが居る...。ターゲットの意識の奥深くにクマを埋め込む巧妙なマインドトリック。それが、ベアセプション。
『ベアレニティー』
宇宙一の便利屋にもクマ。お役に立ちます。
『007 ベアフォール』
空が落ちてくるよりクマが落ちてきたほうが面白いに決まってます。
『ベアメテウス』
惑星LV-223に人類の起源を探りに行って、人々が見たものは―。おっと、ネタバレはしませんよ。ポスターに何か見える? 気のせいでしょう。
『ベアシャイン』
真田船長、うしろー!!
『ベアートレック』
これを使えばブラックホールも人工的に作り出せる、キケンな「赤色物質」は、実はクマの大好物。プーさんで言うところのハチミツのようなものなのです。
『月に囚われたクマ』
月面にたった一人派遣されたはずのサムは、あるとき自分にそっくりなクマを発見する。自分もクマだったのか? クマった彼らを待ち受ける真実とは。
Ultimate Proof that Every Movie is Better With Bears [io9]
(さんみやゆうな)
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これでよかったと思った?