こういうお店が欲しかった! 『アベンジャーズ』や『ダークナイト ライジング』など、アメコミを原作とする映画が近年ぐっと増えてきましたよね。面白い映画ばかりで、元となっているアメコミにも興味が湧いてきたという方もきっと多いはず。でもアメコミは普通の図書館には置いてないですし、ちょっとお値段も高め(買って読んでみると納得の値段なんですけどね)でなかなか手が出せないという方もいますよね。 そんな方の心強い味方となるであろう、 海外コミックスの日本語版書籍専門の漫画喫茶「ACBD」が東京の高円寺に登場しました! 詳細は以下からどうぞ。
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「ACBD」はアメコミやバンドデシネ(フランスの漫画)などの海外コミックスの日本語版書籍とその関連書を専門で扱う漫画喫茶。『マーベル』や『DC』系列の作品はもちろん、映画になった『ウォッチメン』や『キック・アス』などの映画原作も置いてあります(リストはこちらのページ)。個人的には「マーベル」と「DC」の「キャラクター大事典」がおすすめ。キャラの設定からアメコミの世界に入るのも面白いと思いますよ! 料金システムは1時間600円、2時間パック1000円、3時間目以降500円となっています。現在試験オープン期間中で、次のオープン日程は10月27日(土)と28日(日)の12時~18時とのこと。席は4~5席しかないようなので、事前に予約をしてからお店に行かれることをおすすめします。読みたい作品があれば合わせて予約しておくといいようですよ。予約の詳細はこちらから。 場所も高円寺駅から近いようなので、気軽に行けていいですね(詳しい地図はこちら)! ちなみに、高円寺にはアメコミ関連のフィギュアなどを扱う「豆魚雷」や近日オープン予定のアメコミ、フィギュアやなどを取り扱う「Comics Collectors」などのお店もあるので、合わせて行ってみるといいかもしれません。高円寺はアメコミ的に超熱い町になってきていますね。 このような形で、アメコミが気軽に読めるようになって、少しでも多くの人にアメコミ・ファンになって行くといいですね。ぜひ一度お店にお邪魔して、気になっているバンドデシネを中心に読んでみたい。とにかく、正式オープンが待ち遠しいです!
[ACBD公式サイト]
ACBD[Facebook](画像) (傭兵ペンギン)
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