『プロフェッショナル 鞄の中身』っていう番組が作れるぐらいのボリューム!
普段持ち歩いているカバン、カバンのデザインや中に入れているアイテムは人柄や職業を表します。また、inmybagなんてカバンの中身を共有できるサイトもあるぐらいで、割とカバンの中身というのは気にしたり、気になったりするものかもしれません。
この記事ではあまりお目にかかれないスケールをひとまわり超えた海外のプロフェッショナル達のカバンの中身を取り上げてみました。そのスケールにちょっとビックリするかもしれません。どうぞ以下よりご覧ください。
まずは33歳の男性バイカーの所持品。バイカーというのは暴走族のことですが、ヘルズ・エンジェルスのような感じの人なんでしょうか。銃にナイフにチェーンウォレット......日本だと持ち歩くと危ない上に痛々しいアイテムですが海外というだけで何故かシビれる!
続いて22歳の女性兵士の持ち物。兵士なのに意外と銃は持ち歩いていないようです。何かあった時のメディカルキットはとてもソルジャーらしいです。
そして27歳男性の持ち物。「NJ」と書いてありますが、ニンジャの略なんでしょうか。ハリケーンサバイバルキットとのことですが......ちょっと重装備過ぎない!?
こちらは24歳男性パイロットの持ち物。カラーペンを持ち歩いているのが特徴的です。出発前のブリーフィングで活躍しそうなアイテムが多い気がしますね。沢山の命を取り扱う職業なので、これぐらいの装備は当たり前なのかもしれません。
こちらはフォトジャーナリストを務める22歳男性の持ち物。こんなに沢山の荷物を一人で持ち歩けるのでしょうか......。もしかしたら戦場カメラマンの渡部陽一さんも普段からこれくらいの装備で取材をしているのかもしれませんね。
27歳アメリカ人のデータ解析プロフェッショナルの持ち物。ガジェットオタクにはたまらない光景ですが、黒い機械ばかりで生活感をまるで感じさせません。
今回ご紹介したのはちょっと漢(オトコ)感あふれる仕事人の所持品の一部を取り上げたものですが、同じサイトで海外の一般人のカバンの中身を紹介している記事もあるので、そちらも興味あればご覧ください。
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You Can Tell A Lot about A Person from their Personal Possessions (24pics)[Izismile]
(佐藤カズユキ)
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