『スポア』で作ったような生き物を立体化できちゃう!
「AutoCAD」とか「Maya」でお馴染みのAutodeskのiPad用3Dデザインツール「123D」シリーズに、新たに『123D Creature』が登場しました。
その名の通り、クリーチャーをデザインできちゃうアプリです。難しい操作をしなくても、画面を触っていくだけで簡単に「ぼくのかんがえたさいきょうクリーチャー」をデザインでき、しかも3Dプリントオプションまであります。どんな様子か、以下の動画で見てみましょう。
まるでウィル・ライト氏のゲーム『スポア』で作られた生き物を思い出すようなヘンテコクリーチャーが簡単に作れるみたいですね。そうして作ったクリーチャーには、自分で撮った写真を貼り付けられるようなので、友達の顔がついた変生物を作る、なんていう遊び方にも期待出来ます。
また嬉しいことに、そうして作ったクリーチャーを3Dプリントしてくれるサービスも用意されています。3DプリントサービスはSculpteoによるものです(Sculpteo自体は海外発送もしているようですが、『123D Creature』を通した3Dプリントサービスが海外発送に対応しているかどうかは不明)。そしてもちろん、自分で3Dプリンタを持っているという方のために、データをエクスポートする機能も備えています。
こちらは2月13日にリリースされたばかり。現在は170円でセールされているようですので、興味のある方はお早めにゲットあれ!
123D Creature[iTunes via Kotaku]
(abcxyz)
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