塵は塵に、虫は虫に？ ゴミで作られたスチームパンクな昆虫たち（ギャラリーあり）

私たちは日々大量のゴミを生み出していますが、それと同じくらい新たな生命も生まれています。 このアート作品「The Litter Bug」は、時計の針や空き缶などのゴミで作られた摩訶不思議な昆虫たちです。以下のギャラリーから他の虫たちもぜひご覧下さい。
　
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なんかこう、ワクワクする容姿ですよね！ ファンタジーの世界に生息していそうな奇妙さと生命科学的合理性を感じます。 これらを制作したイギリスのアーティスト・Mark Oliver（マーク・オリバー）さんによると、この昆虫たちは現代の都市環境に順応するため、生息地域にあわせて独自に進化した生物、とのこと。コンセプトが明確で色々と突きつけられるものがあります。 こちらのサイトにはこの他にも色々な昆虫の姿がありますよ。産業革命の頃のイギリスにもし魔法が存在してたら、こんな生物もそこかしこに生まれていたかもしれませんね。うむ、ロマン！
The Litter bug［via DNA］ （ヤマダユウス型）