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【一部閲覧注意】映画史上最も珍妙な格闘シーン27戦(動画あり)

2012/10/12 00:00 投稿

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世界には面白く珍妙カンフー/忍者映画がたくさんあります。今回はそれらの中でも秀逸な動画をio9がひとまとめにしていたので、ドドンと紹介しましょう。 では、世にもおかしな格闘シーンを一気に見られる永久保存版のまとめは以下からどうぞ。
 
【大きな画像や動画はこちら】
 
1. 『Kung Fu From Beyond The Grave』
中国ホラー映画にはドラキュラとキョンシーという驚きのコラボが存在します。ドラキュラの優美なイメージをぶち壊す酷い内容です。ドラキュラさんは名誉毀損でこの映画を訴えた方が良いかもしれません。
2. 『笑林ポパイII 狂った寺』(食事中閲覧注意!)
子供がおならで複数のハエを殺すというシーン。おならの威力にも驚きですが、それ以前にこの場所がハエだらけというのが気になります。問題はハエを殺すことではなく、衛生観念を高め、家中をキレイにすることでしょう。
3. 『The Crippled Masters(天殘地缺)』
両足の無い男と両腕の無い男が激しいカンフーを見せる本作は、1979年に台湾で製作されました。今でこそ障害者を映画に出演させるのは如何な物か、という意見が飛び交いますが、数十年前には、アメリカの『フリークス』然り、この手の映画は沢山あったんですよね。それにしても、見事な動きです。CGじゃないんですよねぇ...。
4. 『新桃太郎』
タイトルが『新桃太郎』というくらいなので、基本的なストーリーは「桃太郎」と同じです。桃から生まれた少年が桃太郎と名付けられ、愉快な動物の仲間達と鬼退治に行くというヤツ。そこに、台湾テイストが加えられたものが本作なんですが...。いやはや、これはコメントしようがありません。取りあえず、難しいことは一切考えずに、取りあえず見てみることをお薦めします。
5. 『如来神拳 カンフーウォーズ』(食事中閲覧注意!)
恐怖のニキビ。見た後にちょっと食欲が無くなりました
6. 『新桃太郎』
レーザー機能付き巨大発光白桃なんて間抜けな存在を登場させるこの映画の度胸には、アッパレとしか言いようがありません。
7. 『新桃太郎』
ネタだらけの『新桃太郎』。息をはくだけで人の頭がふっとぶなんて、彼の肺活量はどんなもんなんでしょうか。小ネタはウケ狙いが多く感じますが、カンフーアクションは見事です。女性の声がキンキン五月蝿いのは我慢して下さい。
8. 『伊賀忍法帖』
日本映画お得意の頭部切断と頸動脈から延々と吹き上げる血しぶき。それにしても首のすげ替えとは不気味な案ですね。女性達を強姦して集めた愛液で惚れ薬を作るというアイディアにも「オエェェェェェ...」となりますが。
9. 『Jade Dagger Ninja』
毛が伸びたり逆立ったりすると覚醒するという設定は『ドラゴンボール』だけじゃないようです。
10. 『妖魔伝』
大島由加利(現芸名シンシア・ラスター)出演の香港ホラー映画。キョンシー親子と彼女のアクションの切れ味にはホレボレします。
11. 『武侠七公主』
ミシェル・ヨー出演の香港映画。馬の首を簡単に切り取る鳥人間のバードクラッシュシーンに始まり、その後の戦いもバカらしい程のスケールです。
12. 『天龍八部』
ゴリラがどうみても着ぐるみだったり、人間が指先からビームを出したり、ジャンプ力が異常だったりして陳腐ですが、この手の映画というのは深く考えてはいけないというのがルールですから、ね。
13. 『武侠七公主』
爆発鳥人間に続いて、再び『武侠七公主』からの1コマ。美しく妖艶な女性が巨大な蜘蛛に姿を変え、下心を丸出しにしていた男性を餌食に。蜘蛛の巣が赤く染まるシーンがドラマチックです。
14. 『Drunken Dragon』
陸用カヌー火吹き人間を搭載した台車(?)の戦いを描くなんて、香港映画の引き出しは計り知れません。
15.『龍の忍者』
真田広之出演の香港/日本映画。最初は格好良いカンフーアクションのように見えますが、途中からドッジボールみたいなボール遊びが始まったり、必殺技がおっぱいビームだったりと、おふざけモード。このシーンだけじゃなく、全編のストーリーも随所にサムいひと昔前のギャグが散りばめられています。
16. 『魔 デビルズ・オーメン』(食事中閲覧注意!)
B級ホラー好きな人にはたまらない作品。そんなにグロいシーンというワケではありませんが、食べた物を吐いて、再び口に入れるというのを繰り返し行うので苦手な人は見ない方がいいかも。それを抜かせば、コウモリやワニのゾンビ(?)が出て来て地味に楽しめます。
17. 『奇門遁甲』
この映画を見たことが無いので微妙に理解していないのですが、これは紙で出来た橋を渡る為に足を切ったという描写ではなく、足を切ったようなパフォーマンスを見せておいて、実はロープの上を渡っていた、という解釈で良いのでしょうか? ロープが丸見えなのは無視するべきだったのか分かりかねたので...。
18. 『鬼馬天師』
「チューチュー」言いながら襲いかかって来るスイカみたいな化け物なくして中国映画は語れません。何度もアップで映すことで恐怖を演出しようとしているのかもしれませんが、全く恐くなく、むしろ滑稽でしかないのが残念なところ。
19. 『片腕ドラゴン』
『ストリートファイター』のダルシムみたいなインド人が登場しています。やっぱりインド人と言えば腕が伸びるというのが一般的な認識なのでしょうか?
20. 『六指琴魔』
2頭のジャーマンシェパードに引っ張らせた2輪戦車と、5秒でふさふさになる蛍光レッドの髪の毛に驚きです。それにしても、なんでジャーマンシェパードなんだろう...。最後に羽の動きが異様な鷹人間に関しては触れないでおきます。
21.『くノ一忍法帖』
くノ一忍法「蟹泡地獄」って...。そりゃ、あそこからモコモコ出て来た泡に襲われたら、誰だって恐れおののきます。このアイディアは、私たちよりも遥か未来をいっている気がします。
22. 『怪竜大決戦』
切り離された頭部がブーメランのように飛んで行く様子には思わず吹き出しそうになりました。頭が脱着可能なんて凄く便利ですね。
23. 『Ninja Death Squad』
1987年に製作された映画。外国人はやたらと忍者が好きですが、彼らの中ではこんなイメージなのかも? 日本の映画に登場する忍者は寡黙で忍耐強く使命遂行が絶対という感じですが、この映画に登場する忍者は随分と騒がしいし、ちょっとしたことに大げさなまでに喜び過ぎている気がします。これが外国人と日本人の差なんでしょうか?
24. 『李三腳威震地獄門 』
ブルース・リーの死後の話。トップ画像はこの映画のポスターのようです。ポスターを見る限り、こんなに酷い内容には見えないんですがねぇ...。
25. 『Ninja Fantasy』
ジャンプして人をアタックする魚や、何故か刀をバシャバシャする泳ぎ等、突っ込みどころが満載です。それにしても無駄な動きが多いアクションですね。
26. タイトル不明
伸縮可能な脚を持つ女性と、超脚長男性の格闘シーン。どっちも凄く動き辛そう。やっぱり脚は適度に長いくらいが丁度いいのでしょう。
27. 『陰陽奇兵(妖怪奇兵)』
カンフー映画なら、やっぱりコレくらいの切れ味ある動きを見たいですね。それにしても体のパーツを失っても戦うというのは中国映画の基本なんでしょうか。こっち系の作品を見ていたら、腕や脚を失ったくらいで出演者が死んでしまう映画がつまらなく感じて来そう。
[via io9] (中川真知子)

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