アストルティア5つの大陸で、一戸建て用の宅地が分譲開始! 本日午前10時頃より『ドラゴンクエストX』プレイヤー待望のシステムアップデートが行われ、各大陸の住宅村が開放されました。今回開放されたのは、Sサイズの家が建築できる50万ゴールドの土地、約30万戸分です。 ゲーム内生活でも金欠、宵越しのゴールドは持たないヌルプレイを行なっている私も、開放された住宅村の雰囲気を味わいたく、住宅購入者であふれる住宅村へ早速出かけてみました。
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本日訪れたのは、5大陸内でも人気のグレン城下町に存在するグレン住宅村です。 住宅村へアクセスしてみると、事前に「土地は需要に応えるように、十分供給する」とアナウンスがあったとおり、1丁目から5000丁目まで用意されていました。しかし午前中にはもう、緑あふれる好景観な草原地区は50丁目まですべて売り切れ。さらに好立地とされる、5番地や数字のいい1番地などにも続々と買い手がついている状況でした。 住宅村は通常のサーバーと別サーバーで管理されており、住宅村に入る際に一度ロードが行われ、行きたい丁目をたずねられます。グレン住宅村の場合、草原地区、雲上地区、雪原地区とロケーションの違う3地区が用意されており、景観の違いなどを楽しめるのですが、住宅地に行くとデフォルトで草原地区に到着し、草原地区経由で雲上地区、雪原地区に行く事ができます。そのシステムのおかげで雲上地区、雪原地区はへき地と呼ばれ、人気はいまいち。 私が見たグレン住宅村のイメージは、 草原地区...アクセス良好一等地 雲上地区...景色良好リゾート風 草原地区...一面雪景色、北の国からの生活が好きならばオススメ という感じでした。 住宅地の売れ具合は、草原地区は他の2地区に比べて10倍ほどの倍率。草原地区は教会や宿屋、バザーなどの商業施設がありゲームをプレイする上でかなり便利なアッパータウンですね。これらは他の大陸にある住宅村でも同じようです。 グレン住宅地の草原地区1丁目1番地は当然すでに家が建設されており、家の周りには沢山のプレイヤーが訪れていました。表札代わりの立て看板を一読して、家のドアに行き、鍵がかかっているのを確認すると他の場所へ移動。という動きをするプレイヤーが私の前をひっきりなしに通過していたのが印象的でした。 と、住宅導入初日の雰囲気をレポートしてみましたが、レポートしてみると家が欲しくなりましたよ...。貧乏キャラでも家が持てるように、ドラクエX内にも住宅支援の手を! ステップ35とかローン組めるようになんないですかね? ってその前に審査で落ちるかも...。 実際には土地の値段は3時、9時、15時、21時と6時間ごとに5000ゴールドずつ値引きされるシステムで、来月初旬には2万ゴールドまで下がります。このころになると条件のいい物件は買えないかもしれませんが...たとえ、へき地にSサイズの家でも。家、超欲しいです!
写真:Thinkstock/Getty Images [ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン] (神尾武司)
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