当たり牌を的中させる = 読み
ではないということは「ハズレの確率を予測する」でお話したかと思います。
つまり、放銃する可能性が少ない。放銃する可能性が高い。
ということを予測するということです。今日は少し初心にかえって――
読みを極めるための大事な3カ条 をお話したいと思います。
この3つを出来ずして、手牌読みが上達することは絶対にありません
その1 捨て牌を見ること
これができずして手牌読みは不可能といっていいでしょう。バカにしているわけではありません。実はこれ、多くの人がおろそかにしている部分なのです。
例えば対面の仕掛け。4mをポンして打2s、つまり両面ターツ落としでした。
これだけの情報で、相手の手牌に関することがわかることは少ないのですが――
読みとは複数の情報によって信頼度が高まるもの
Aという情報によって、ホンイツである可能性が50%
AかつBという情報によって、ホンイツである可能性が70%
といっ
読みを極めるための大事な3カ条
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コメント
コメントを書く(著者)
いつもありがとうございます
>アランさん まとめ記事は作りたいと思っています。しばしお待ちを~
>ろあんぬさん 基本的に仮定するロン牌のマタギ筋が切られていた場合、それに注目する という覚え方は危険だと思います。1つの情報ではなく複数の情報によって否定できると考えてください。
(著者)
両面待ちはほとんど否定しましたが、ホンイツと断定したり、シャンポン待ちを否定しているようなことはどこにも書いていないはずですが・・・ 説明が足りなかったでしょうか?
例えばドラトイツでも両面を払って強引にトイトイ狙いを考える猛者もいるかもしれませんよね?あくまで放銃する可能性が少ないだけであって、安全牌と考えるのはおかしいと思います。
(ID:47944717)
なるほど、ありがとうございます。
また悪い方向に思い込んでしまったようです。
可能性が少ないだけで、必ず安全である、
という思い込みからまず解消したいと思います。