オーラスアガリトップの点数状況です。
ここで狙うは門前リーチや、門前限定の手役ではなく、役有りの手役です。
タンヤオ、一通、役牌 と考えると、いらない牌はひとつですね。
ペンチャンリーチも辞さずの構えはフラットな局面下でのこと。
リーチに頼りたくない状況であれば
最初からそれを避けるルートを選択するようにということです。
役牌を重ねるよりも2s、8sを重ねる方が嬉しい。
一通もまだ捨てがたいとあれば、ここは役牌の孤立をリリース。
ペンチャンを大事にしていると――
このようなイーシャンテンになっているかと思います。
フラットな局面下なら打点も必要です。門前リーチ効率を重視するならこの構えですね。
打点が不要、アガリのみを求めるようなオーラスでは、牌図のような手組にし
仕掛けの利く、リーチに頼らないようなテンパイを目指したほうが有利です。
こうなっても受け入れMAXではなく、当然8sヘッド固定のタンヤオ狙い。
ここでラス
七段坂奮闘記 15
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