18分の1理論(通称黒ひげ危機一髪理論)とは
要するに、他の無筋が通るたびにある無筋の放銃抽選確率が高まるという考え方です。
しかしながら実戦においては放銃抽選確率の低い無筋や、放銃抽選確率の高い筋というのも存在します。筋でオリ打ちすると腹立ちますよね(笑)
その筋を切る前に、少しだけ考えてみてほしいことがあるのです。
D・L・T(ダイレクト・ライン・トラップ)
画像で言えば待ち、つまり「もろひっかけ」のことです。
一昔前に少しだけこの言葉が流行った時期がありました。「もろひっかけ=卑怯」といったような考え方の文化もあったようですが、最近は少なくなりましたよね。
今回は危険度が高いD・L・T
危険度の低いD・L・Tのパターンをいくつか紹介したいと思います。
【捨て牌A】
リーチ
宣言牌のの近接牌が前に切られている(ただし連続切りは除く)。
この場合の近接牌は5巡目に切られているのこと。
【捨て牌B】
この場
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。