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九段坂奮闘記・166~170戦目

2015/07/15 12:00 投稿

コメント:2

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本日はマーチャオ千葉店に出勤です。最寄りの方は是非お願いします!

諸事情により166、167戦目は漫画喫茶で打ちました。

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セオリーは大事です。
タンヤオドラ3のイーシャンテン。
この牌姿だと打4s、または打2mセオリーといえるでしょう。

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ここから打6pのリャシャンテン戻しはセオリーに反する行為です。

セオリーを知るとセオリーに反する行為に抵抗が出てきます。
それは麻雀が上達した証拠でもあるのですが、セオリー通りの打牌が裏目になったときに

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「セオリーだから仕方なかった――」

というような
言い訳としてセオリーを使ってはいないでしょうか?

上家がピンズの染めならば、ピンズのカンチャンを含めたイーシャンテンよりも、この手牌なら
ピンズを払ったリャンシャンテンの方が少し早い

というのがこの場況における僕のセオリーです。
勝負手を「失敗したくない!」と思ったら、どうしても無難な選択を選んでしまう。

表裏一体、表があれば裏もあ

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コメント

トップと9500差、3着と6500差ならダマテンというのは、1300は1600を和了したときに8000点ラインをクリアするから、という解釈でいいのでしょうか?
今回はダマだとその条件を満たせないので、基本はシャボリー。
ただこの場合に限っては景色と浮き牌から勝算ありと判断してテンパイを外したということですかね?

No.1 113ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

その通りですね。少し説明不足でしたかね?申し訳ありません。

No.2 113ヶ月前
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