木原 浩一(著者) のコメント

木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

南3局この点数状況は勝負どころといっていいでしょう。ここで恐れるべくは放銃することではなく、アガリ逃すことだと僕は考えます。

単独孤立の3pと4mなら打7sとしてくっついたら勝負の構えでいいと思います。しかしこの場合は3pのくっつきが嬉しくないのと、3445mの形なら打4mとしても裏目?の2m3m5m6mツモでノベタンか亜リャンメンでリーチを打つことができます。

3445m6p222456白白白

例えばこういう牌姿も特に場況もドラも手役も関係ないとすれば、テンパイ取りは打4mで裏目?の2356m引きでもノベタンか亜リャンメンでリーチ、ダイレクトのアガリも逃さない構えの方が良いかと思います。

No.2 114ヶ月前

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