現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

九段坂奮闘記・76~79戦目

2015/06/17 12:00 投稿

  • タグ:
  • 九段坂奮闘記2

b2f60ea1a67594dc747a4ff9501f7c15f8834af5

ネット麻雀でも一緒です。画面から出る情報は時として有力なヒントとなり得ます。

be1e8b911f08943aa8c8cf1715969e4697cb0859

たとえばこの局面。下家3翻確定の仕掛けに対しての対応。

8147dcb411bfb19554d1fd29805d799a2cdd8d6c

このpツモ切りの瞬間です。時間にして1秒もないのですがホンの少しの間。
わざと間を作ったにしては出来過ぎなくらいのタイミング。

その間の正体とは――
「躊躇」ですね。この場合は他家にケアして迷った可能性は無さそうです。ほぼ自分の手牌に関連する「躊躇」と思って間違いないでしょう。

1939e6ff07ca49a10c7913ceb016ddf483c7227f

両面待ちなら迷うことはない、単騎の受けを6pで迷うことはない。
とすれば
カンチャンの受け選択かシャンポンの受け選択で迷ったということ。

b94a915eb09e22367d157b998f39996ad1577c5a

3pが打たれているので246pで悩んだ可能性は無い。
だとすればカン7p8pシャンポンで躊躇した可能性、この8pは大本命ですね。

f9687f5c047a9546b94d14cbb2ffef867f4cd84c

これは1点読みというわけではありません
「読み」とはあくまで可能性の比較ということです。


単純両面待ちが47p以外否定された河情報、加えて

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細