対面に対して両面待ちを警戒していたわけではありません。
警戒するのはシャンポン待ち、初牌でも7mが早いならこの6mはいいでしょう。
ぐぬぬ・・・両方初牌か・・・ と思ってここはオリたのですが――
第1打が9sなら8sを勝負してみても良かったかなー?と思いました。
ただしこの考え方は最初の仕掛けが役牌だからですね。
最初の仕掛けがオタ風だとトイトイ決め打ちになるので
序盤に切った隣の牌でも放銃する可能性は十分あるということです。
ゴミのようなテンパイです。巡目が深ければテンパイを取りますが
この巡目ということであればツモ切りたいですよね~。
リーチを受けて再びテンパイ。
ツモ切ってやりたい衝動にも駆られますが ここは冷静に打7s――
や、まてよ?ここはライバル相手だから赤5pプッシュだったかも・・・
見た目アレですが、5枚生きてる両面待ちなら十分勝負になりそうで
コメント
コメントを書く(ID:4208237)
失礼致しました。
私が見たと思われるそもそもの牌譜を探したのですが、見当たりませんでした。
例えば2戦目の東2 0本場の8sのような打牌なのですが、既に8sが一枚通してあるとはいえ、上家が4mと6s(もしくは7s)のくっつきの今聴の可能性はありますよね。
「もしかしたら……」などと常に言っていては絶対に勝てないというのは頭ではわかっているのですが、今回の場合だと自分にリターンがほとんどないように思えます。木原さんはどのようなバランスだったのでしょうか?
(著者)
件の牌譜見ました。確かに8sで放銃する可能性も赤5pで放銃する可能性もゼロではありません。
fabricさんはあの巡目からガチガチにオリて終盤手詰まったことはありませんか?1人攻めならまだしも2人攻めに合うと豊富に見える安全牌も尽きてしまうケースがあってもおかしくないと思います。
特に時間制限のある天鳳では、時間をかけてもよくわからない局面は割と適当に打ってます。将来くるかもしれないその時に備えて時間を無駄に使わないですとか、頭を休めておくなどのメリットはありますね。半荘が30分としてどんな隙も逃さず集中して――とやっていたら無駄に疲れてしまいますので。
(ID:4208237)
>>7
丁寧に説明して下さってありがとうございます。
重要な場況は読み落とさないようにしたいです。