この牌姿から9mツモ。これだと9mをツモ切る人もかなりいるのではないでしょうか? ツモ
しかしながら、この牌姿からツモがこうだったり―― ツモ
この牌姿からツモがこうだったりすると
9mを切る人が激減するのではないかと思います。
全く同じ牌姿なのに?でもこれはよくわかります。
いかに道中、この未来予想図を思い浮かべられるか?という構想力の話です。
こうした成功例を積み重ねることによって構想力は育つものだと思います。
「最速テンパイ=最強」というわけではありません。狙うべき手は狙わなければ、たとえアガったとしても期待ポイントを数ポイント損失することになるのです。
チートイツのイーシャンテンに固定して打7s。
それも悪くはないですが、僕の推奨はここでドラの發切りです。
ドラに依存しなくても、チートイツテンパイならリーチによって打点アップ。
そしてうまく鳴ければチンイツへ。このような未来予想図も考えたくはないですか
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九段坂奮闘記・258~261戦目
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コメント
コメントを書く(著者)
いつもありがとうございます。
あの時はまだソーズが9牌。残りの牌姿も悪くなく、門前リーチでタンピンまたはピンフイーペーコーの方が早いと思っていました。両脇も仕掛けているので、遅そうなハネマン狙いよりも早そうな3900~マンガン狙いといったところです。
(ID:18379)
ありがとうございます。
自分自身の牌譜を見ていて、4巡目くらいまでで9枚+仕掛けた1枚で10枚ならドンジャラしていいと、条件を勝手に緩和してカタにはめてる傾向があると思いました。とりあえずいっとけ~となるとラクはラクなのですがその反面逃しているメンツ手も往々にしてあると思います。その判断にもっと繊細にならなければと思いました。
(著者)
打点アップを門前リーチでみるか仕掛けで見るかの判断ですので、ドラや赤含みターツの有無や、好形ターツの有無によっても違ってくると思います。
577m5p355678899s で、赤なしドラなしならドンジャラも考えるのではないでしょうか?