木原 浩一(著者) のコメント

木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

あの局面はトップ目であろうと役の確定する發だけは仕掛けるつもりでいました。後はうまくいったら向かい、うまくいかなかったらオリと選択肢を持たせるような牌の残し方をしています。

判断基準は点差と着順と局数と打点になります。点差がもう少し離れたトップ目だとしたら、發はもうすこし形が整うまで鳴きませんし、2着目だとしたら上を見てもう少し目一杯に構えます。南3局なら局進行の価値が高いのでもう少し目一杯にしますし、打点が高くても目一杯です。

このあたりはどれが正しいというわけではありません。現状自分のアガリにどれほどの価値があるのか?で決めたらよいのではないかと思います。

No.7 118ヶ月前

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